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腰痛の原因になる筋肉とその筋肉のストレッチ1

お知らせ 2017年01月17日

こんにちは松本鍼灸整骨院の松本です。
今日は腰痛予防のためのストレッチを書いていこうと思います。
多くの方は、腰痛があったり予防しようとする場合は体を前に倒したりして後ろの筋肉だけを伸ばそうとします。
しかし腰痛の原因になる筋肉は後ろだけではなく前にもあるのです。
その筋肉とは「腸腰筋」という筋肉です。
この筋肉は特にデスクワークの時間が長い人ほど硬く縮んでしまうので、しっかりと伸ばすことが大事になります。

 

 

ではストレッチのやり方です。

伸ばしたい方の足を後ろに引いて片足立ちになります。

ここで大事なことは伸ばしたい方の足が後ろにあるということです。結構間違える人がいるので注意してください。
そしてその状態でおへそを真っすぐ前に突き出すようにします。

すると後ろに引いた方の足の付け根の前の方が引っ張られている感じがすると思います。

このとき身体が前に倒れているとストレッチが効かないので、体は真っすぐというのを意識してください。
これを毎日片方大体15~25秒くらいしていただけると腰痛予防になると思います。
今回は以上です。

またちょくちょくこういった予防法などを更新していこうと思いますので興味のある方は見に来てください。

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