自律神経の調整なら、東大阪市の松本鍼灸整骨院へ

自律神経失調症とは

自律神経は、食物の消化や吸収、呼吸、心臓の拍動、全身の血流や発汗、体温の調整、ホルモンの分泌など、私たちの身体が円滑に活動するよう、無意識のうちに自動的に働いている神経です。

自律神経失調症は神経が傷ついたり、内臓に何か病気が起きているわけではありません。自律神経の働きの乱れにより起こる様々な症状を総称していいます。

このような症状で悩んでいませんか？

・何となく毎日体がだるく、「腰が痛い」「胃が痛い」と不安定な症状ばかり。
・「肩こり」「背中」「腰」がよく痛くなる。
・「頭痛」「吐き気」「めまい」「不眠」などの症状がある。
・怠けているつもりはないけど、仕事や家事が出来ず生活に大きな支障がある。
・病院を変えても原因が判らず、治療法が見つからない。
・薬に頼らない治療を探している。

このような症状でお困りの方は、自律神経失調症の疑いがあります。自律神経失調症は、身体と心の不調和から来る様々な症状を伴う状態であり、ストレス社会の現代において急増しています。

自律神経失調症の原因

自律神経のバランスが乱れるには、色々な原因が絡み合っています。

その原因として、「過度なストレス」「生活のリズムの乱れ」「環境の変化」「食生活の不摂生」「女性ホルモンの影響」などがあります。自律神経失調症の原因が一つだけの場合もありますし、複数の場合もあるでしょう。

当院の自律神経の調整について

そもそも自律神経失調症とは何故なるのか？
自律神経失調症の原因の大部分はストレスですが、一言にストレスと言っても物理的（気圧や気温の変化など）・科学的（お酒やタバコ、騒音など）・生物的（アレルギー、病気など）・精神的、社会的など様々なストレスがあります。

この様々なストレスを受けすぎてストレスの調節をしている臓器の働きが亢進、または低下した状態になると自律神経失調症になり、動悸、息切れ、頭痛、腰痛、不眠、眩暈、吐き気、眼痛、手足の冷えなどの自覚症状が出現します。

この状態になると放置していても正常な状態には戻りませんので、当院はこの状態を鍼やお灸で正常な状態に戻すことに重点をおいて施術を施させて頂きます。（鍼は痛みが出にくいように一番細いものを選んで使用しています。また、お灸も冷えている状態を温めることが目的なので火傷の心配はありません。）